《ネイティブには伝わらない!食べ物の和製英語》

皆さんは「和製英語」は何か知っていますか~🙄?
和製英語とはつまり、日本で日本人により作られた、英語に似ている言葉のことです。あまりにも日常化しているので、和製英語とは気づかない単語が実はたくさんあるのですが、英語圏では全く理解されません。

留学、旅行に行った際に通じない~!ということがないように、英語での言い方をきちんと把握しておきましょう💡

フライドポテト🍟

アメリカではFrench friesと呼び、イギリスではchipsと呼びます。ポテトチップスはアメリカでは通じますが、イギリスではcrisps。イギリスのchipsは、フィッシュ&チップスで覚えましょう。

ハンバーグ

これは実はドイツの料理なんです💡 英語ではHamburg steakと表現します。

ピーマン

英語のようですが、実は和製英語のピーマン。フランス語が語源です。英語ではgreen pepperと呼ばれています。

パン🍞

元々はポルトガルのパオから来ている言葉です。スペイン語ではpan、フランス語ではpainと書きます。英語ではbreadと表現します。

アメリカンドッグ

これは定番の和製英語です。英語ではcorn dogと言います。英語と和製英語で全く違うので注意しましょう!

シュークリーム

シューはフランス語の靴の意味でフランスのお菓子から来ています。英語ではcream puffと言います。

ソフトクリーム🍦

これも略したカタカナ英語。正式にはsoft serve ice creamと言います。海外のマクドナルドでは、「soft serve」と表記されていることが多いです。

アイスコーヒー☕

近いのですが、正しい英語はiced coffeeまたはcold brew coffee。温かいコーヒーを冷たくしたのが、iced coffeeで、cold brew coffeeは冷たい水で長い時間をかけてコーヒーを抽出したものです。英語にはその製法や、その理由付けがきちんとされているので、一括りにはしないようです。

コーラ🥤

英語ではcoke(コーク)になりますが、Pepsiを頼みたい時はPepsiと伝えます。日本ではコーラもペプシも「コーラ」と一括りにして言うことが多いので、注意しましょう。

ココア

ココアでも通じますが発音が難しいので、hot chocolateと伝えた方が無難です。ココアは元々チョコレートの原料、フランス語のcacao(カカオ)からきています。

バイキング

バイキング料理は北欧の食事のスタイルとは聞いたことがありますが、英語ではbuffet。このbuffetは、日本語の発音とはまるで違いますので注意しましょう。

 

 

 

どうでしたか?意外と気づかずに使ってしまいそうな単語がたくさんありましたね😳!
間違えないようにしっかり覚えておきましょう!

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