《英語学習で大切なのはStudyよりもPractice! Part②》

日本人は英語を長い期間勉強するにもかかわらず、実際に話せない!という人が多いのではないでしょうか。原因はいくつか考えられますが、やはり学校で教える英語が受験のためだけの単語、文法の受動的な学習(study)に偏ってしまっていることが大きな原因の1つです。

外国語を上達させるためには、学習も大事ですがやはりアウトプット(practice)が重要になります💡

本日は実際の英会話の場面で使える、実践的なフレーズをいくつかご紹介いたしますので、実際に声に出して、使ってみてください!

本日はパート②ですので、前回よりも少し難易度を上げていきます!

practice

We’ll see whether~(~かどうかによるね/~かどうか様子を見よう)

「~の様子をみてからにしよう」というWe’ll see whether~はYes/Noの間の言葉。It depends on~より日常的に使います。

・We’ll see whether it’s sunny.(晴かどうかによるね。)

・We’ll see whether the restaurant is reasonable.(そのレストランがリーズナブルかどうかによるね。)

・We’ll see whether it’s crowded.(混んでるかどうかによるね。)

・We’ll see whether he realizes it.(彼が気付くかどうかによるね。)

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Is it OK if I ~?(私~してもいいですか?)

日常的に非常によく使われる表現です。少し恐縮しながら「もし~してもいいですか?」というような聞き方になります。May I~?もほぼ同じ意味で使用できますが、Is it OK if I~?の方がカジュアルな言い方になります。

・Is it OK if I just watch today?(今日は見ているだけでいいですか?)

・Is it OK if I just try it?(試すだけでもいいですか?)

・Is it OK if I go to the restroom first?(先にトイレに行ってもいいですか?)

・Is it OK if I use this credit card?(このクレジットカードを使ってもいいですか?)

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I don’t feel like + ~ing/名詞(~の気分ではありません。)

I don’t feel like ~は、親しい人に対してストレートに自分の気持ちを使えるときによく使います。I’m sorryを前後に付けた方が親切な言い方になります。この場合のlikeは「好き」ではなく「~のように」の意味ですので注意しましょう。

・I don’t feel like Chinese tonight.(今晩は中華の気分ではありません。)

・I don’t feel like going out tonight.(今晩は外出する気分ではありません。)

・I don’t feel like talking right now.(今は話したくありません。)

・I don’t feel like working now.(今は仕事をする気になれません。)

☆応用☆
・I feel like a fool.(なんか自分がバカみたい。)
・I feel like hell today.(今日は最低な気分。)

 

どうでしたか?実際の場面で使える、便利フレーズを紹介いたしました。こちらを何回も練習して、「会話力」を身に付けましょう!

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